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令和3年度の植樹祭を行いました!
5月22日土曜日、遠軽町生田原の社有林で、第6回目となる植樹祭を実施しました。
役職員とその家族を合わせて約50人が参加し、持続可能な地球環境を目指し、カラマツ910本を植えました。
渡辺組では、SDGsという概念が普及する前から、環境に優しく地域に貢献できる循環型経営に力を入れてきました。
現時点での社有林は1350ヘクタールとなっており、渡辺組が年間で排出するCO2量を遥かに超える、吸収量となっております。
将来的には3000ヘクタール(東京ドーム640個分)を目指しています。
冒頭挨拶で渡辺勇喜社長は「山を守ることは水を守ること。山の水を守ることは川を守ること。川を守ることは海を守ること。」と語り、
山を適切に維持することは、北海道の農林水産全てに繋がっていると説明しました。
渡辺組ではこれからも、地球環境に配慮した経営を行ってまいります。