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2018年12月7日

「手打そば奏(かなで)」いよいよオープン!

2020年春に遠軽町の郊外まで旭川紋別自動車道が延伸し、札幌からダイレクトで遠軽に来ることができるようになります。これを機に町に賑わいを取り戻そうということで、街の名物店(ミシュラン1つ星が目標)を作ろうということになりました。

店舗名「手打そば 奏(かなで)」は、これまで携わった様々なメンバーの想いを奏でることと、全国の選りすぐりの食材を職人の技で一杯の蕎麦に奏でること、そして吹奏楽の街のシンボルとして、という意味が込められています。

社名は「オホーツクガストロノミー」ということで、単に食を提供するだけではなくて、北海道の文化的な側面も含めて、味の表現をしたいという想いを込めました。

店舗は横浜の蕎麦専門設計家の方に依頼し、自社施工しています。おそらく、北海道で一番凝っている店舗になっているかと思います。灯篭は北海道にゆかりがあるイサム・ノグチです。西麻布の隠れ家にありそうな、カウンター席もあります^^;

総料理長を始めとして、キッチン・ホール含めて素晴らしいメンバーが集まりました。

道東にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください!